気が付けば何年も脇の黒ずみを放置していた・・・
こんなに年季がはいった黒ずみはもう治らないよね・・・
諦めるのはまだ早い!
分かってはいながらも脇の黒ずみを放置していた経験、私にもあります。
そしてすでにもうこの脇の黒ずみとは一生付き合っていこうまで思ってもいました。
しかし以外にも脇の黒ずみ解消は自分でしっかりケアすれば実現することができるのです。
確かに即効で黒ずみ解消をする策はないのが現実なのですが、根気よく続けることで真っ黒な脇の黒ずみもキレイに治すことはできますよ。
黒ずみに長年悩まされている人にこそ、以下の記事を読んでほしいです。
目次
脇の黒ずみ解消ケア~ステップ1
脇の黒ずみを治すには、まず脇のムダ毛の自己処理の見直しが先。
カミソリで自分で剃っている人、つい毛抜きを使用している人は、いますぐ電気シェーバーに切り替えましょう。
カミソリや毛抜きでのムダ毛処理は、脇の皮膚に大きなダメージを与えます。
この繰り返しが脇の黒ずみの原因に。
ムダ毛の自己処理でもっとも肌への負担が少ないのが電気シェーバー。
そしてもし時間的に余裕があるのならプロの手で脇脱毛してしまうのもおすすめです。
最近では脇脱毛は数百円程度ですることができるようになっているので、時間の余裕さえあれば繰り返し使い捨てカミソリを買うよりもずっとリーズナブル。昔のように金銭的な負担が大きくかかることはないのです。
おすすめ脇脱毛
脱毛には脱毛エステやサロンで行われる光脱毛と、クリニックなどで行われる医療脱毛(レーザー脱毛)がありますが、既に脇の黒ずみに悩まれている人には光脱毛がおすすめです。
レーザー脱毛はかえって脇を黒ずませてしまうこともあるので、受ける場合には事前の医師による診断時にしっかりと相談するようにしましょう。
光脱毛ならミュゼで数百円で脇脱毛が完了します。
脇脱毛をすることで自己処理の回数がへるとともに脇の黒ずみも治っていきますよ。
お得なキャンペーンは変更もあるため、からなず公式サイトでチェックしてください。
脇の黒ずみ解消ケア~ステップ2
脇の黒ずみの原因は、ムダ毛の自己処理だけではありません。
皮脂汚れが汗に詰まり、酸化すれば黒いぶつぶつに。
脇の黒ずみ以外に、ブツブツにも悩んでいるという人は、過剰な皮脂分泌が原因かもしれません。
また、脇は汗をとても書きやすい反面、汗の蒸発とともに肌自体の水分も奪われてしまうため、乾燥しやすくなっています。
多くの人の脇の下は、インナードライを起こしており、見た目よりもずっと乾燥していることがほとんどなのです。
その上雑菌繁殖もしやすい部位なので、痒みに悩まされることも多いのです。
そして日々の生活のなかで避けることのできない脇の皮膚の摩擦も黒ずみの原因になります。
構造上どうしても摩擦が起きやすいのですが、衣類の素材は科学的なものを避けオーガニックを意識して方がいいでしょう。
脇の黒ずみ解消ケア~ステップ3
脇のムダ毛処理の見直しがすすんだら、絶対にしてほしいのが脇の保湿ケア。
顔のスキンケアを怠る人は少ないけれど、実は脇の保湿ケアをしたことがないという女性は多いものなのです。
すでに黒ずんだ脇をケアしていく場合には、黒ずみ解消専用のクリームなどを使用することが重要です。
脇のケアに必要な成分がきちんと配合されているクリームを選ぶようにしましょう。
・保湿成分
・美白成分
・抗炎症作用
この3つは必ず抑えておくようにしましょう。
一般的な保湿効果、美白効果の高い化粧水でのケアでもいいのでは?
と思われがちですが、脇の黒ずみを治していくためには顔用化粧品ではちょっとむずかしいんです。
それは脇の雑菌繁殖の多さがポイントに。
脇は炎症も起こしやすい部位なのでしっかりと抗炎症作用が入っている脇専用クリームを使用することが大切。
顔用コスメではどうしても脇の特徴から効果的に黒ずんだ肌を改善するまでには至らないのです。
おすすめ脇専用クリームは?
しっかりとした保湿効果を持ち、美白成分も豊富、そして抗炎症作用も備えているのがアットベリー。
さらっとした塗り心地で肌に馴染みやすく、ベタつきもないので塗った後に衣類を着ても気になりません。
私も実際にアットベリーで脇の黒ずみを治しました。
10数年の年季ものの脇黒ずみでしたが、治すことができたんです!
この状態になるまでに2カ月間を要しましたが、ここまで脇の黒ずみが解消!
長い年月にわたってできていた黒ずみが自分で治せるとは思っていませんでした。
私は最もお得なアットベリー公式サイトの定期購入を利用していますが、奇数月にプレゼントされるピーリング石鹸の効果にも惚れ込んでいます。
脇の黒ずみを解消するには、適切なピーリングも効果的です。
余分な角質だけを落とすことができるので、洗い上がりの肌触りはすべすべに。
そして余分な角質がオフされた状態になれば、アットベリーの有効成分も尚更しっかりと奥まで浸透していくというもの。
ピーリング石鹸は、脇の黒ずみ解消ケアのサポートをしっかりとしてくれます。
脇の黒ずみが治るまでの流れ
脇の黒ずみが綺麗に治るには、古く、黒く、固くなっている黒ずみの部分、つまり角質をオフすることが重要です。
かといって、汚れのようにこすり洗いすれば落ちるというものでもないことはお分かりですよね?
つい、黒ずみが気になりこすり洗いをしてしまうという人も少なくはありませんが、これは黒ずみにとっては逆効果。
さらに、症状を悪化させる行為としかいえません。
脇の黒ずみは、根気よくしっかりと保湿ケアすることで肌を正常にターンオーバーさせることで治していくことができます。
黒ずんだ古い角質は、肌自身を守ろうと脇の皮膚の表面に長期間にわたってとどまっています。
この黒ずみはメラニンによるもので、紫外線ダメージや刺激から肌を守るのが本来の役割です。
ムダ毛処理や摩擦、乾燥によってできた黒ずみは古い角質ですから、どんどん肌が生まれ変わり新しくなることで治っていきます。
問題はどうすればターンオーバーを正常にできるか。
肌を健康的な正常な周期でのターンオーバーをする状況にもっていくのも「保湿ケア」なのです。
保湿が行き届いた皮膚は、バリア機能が高まり外部刺激にも強くなり、ターンオーバーも改善していきます。
日々しっかりとケアをしていくことで、脇の黒ずみを起こした皮膚も徐々に正常なターンオーバーを取り戻し、黒ずみのない美しい肌が皮膚表面に見えてくるのです。
脇の黒ずみは2~3ヵ月で治すことができる
このようにターンオーバーが正常化していくことを考えると、脇の黒ずみ解消には2~3ヵ月は必要であることがわかります。
若く、健康な皮膚のターンオーバーは28日周期ですが、ダメージを受けた皮膚や、年齢を重ねた皮膚はもっと時間を必要とします。
肌がしっとりと保湿され、生まれ変わりが正常に行われるようになるまではどうしてもある程度の期間はかかってしまうものなのです。
私の場合は10年以上も脇の黒ずみに悩まされていたので、きちんとケアすれば2ヵ月でここまでキレイに黒ずみが治ること自体目からうろこでした。
はじめは毎日朝晩2回アットベリーを黒ずみに塗り込むことすら面倒に感じていましたが、習慣になってしまえば楽なものです。
そしてここまで黒ずみは治りましたが、私自身はずっと脇のケアを続けていこうと思っています。
常にケアしておけば、一年中急にノースリーブや水着、ドレスを着る機会がきても怖いものはありません。
まとめ
年季物の脇の黒ずみでも治すことができる。
これを知らない人も多いはずです。
黒ずみを起こした皮膚は、保湿によって正常なターンオーバーを取り戻していきます。
脇と限らず、傷跡や肘や膝、デリケートゾーンの黒ずみケアにもアットベリーはおすすめです。
私は腕にあった虫刺され後の色素沈着にもアットベリーを塗り、だいぶ薄くなってきました。
皮膚のメカニズムを知ってから、保湿がどれだけ重要かも実感しました。
これは全身の皮膚にいえること。
もう脇を露出することはないから、なんて諦めずに2ヵ月じっくりと集中ケアをしてみませんか?
長期的に黒ずみに悩んでいる人でも、必ず効果が見えてくると思いますよ。