ワキの黒ずみを消したい
突然気が付いてしまった自分のワキの黒ずみ。
でも、いざ黒ずみを消したいと思ってもなかなかうまくいきません。
というよりも、実は自分でしている「黒ずみを消そう」という行動自体が、さらにワキの黒ずみを悪化させていることもあるのです。
ワキの黒ずみを消したいなら、まずは自分のワキの黒ずみの原因、そして適切なケア方法を知らなければなりません。
ちょっとしたコツで、ワキの黒ずみは綺麗に消すことができるのです。
目次
ワキの黒ずみの原因
ワキの黒ずみの原因は、いくつかあります。
自分のワキの状態と照らし合わせながら、自分のワキの黒ずみの原因が何なのかしっかりとチェックしてください。
1.ワキのムダ毛処理
ムダ毛の自己処理によるダメージ最も多いと言ってもいいのが、ワキのムダ毛の自己処理による「ワキの皮膚のダメージ」。
ワキのムダ毛の処理方法を見直してみましょう。
カミソリでのワキのムダ毛処理のポイント
カミソリでワキのムダ毛を処理している場合は、その使い方がポイントになります。
②しっかり剃りたいからといって何度もカミソリを往復させない
③剃る前はムダ毛がやわらかくなるように温まる
④カミソリを充てる前にワセリン又はシェービングフォームを塗る
⑤カミソリは清潔に洗い、きちんと乾燥させて保管する
⑥カミソリ使用後はしっかりとワキを保湿する
毛抜きでのワキのムダ毛処理のポイント
毛抜きでワキのムダ毛処理をすることは基本的におすすめしません。
黒ずみを消したいと思っている方なら尚更、避けてほしいムダ毛処理方法です。
毛抜きでムダ毛を抜くと、ムダ毛の大元である毛母細胞が力によって分裂し同じ毛穴から数本のムダ毛が生えてくるようになることもあります。
また、力づくでムダ毛を抜くことにより毛穴の中の皮膚が、皮膚表面にひっくり返り出てしまうことも。
こうなると鳥肌のようなワキになってしまうのです。
その他にも皮膚の中でムダ毛が成長してしまう埋没毛の原因になったり、毛穴の炎症や、毛穴の開きの原因になることもあります。
抜いた直後は綺麗になったように見えますが、ワキがほてってしまった経験はありませんか?
ワキのムダ毛は決して毛抜きで抜かないようにしましょう。
ワックスや除毛ムースでのムダ毛処理のポイント
ワックスや除毛ムース、またはクリームなどでのムダ毛処理は、成分によってはワキの皮膚に大きな刺激となってしまうことがあります。
後でもまとめていきますが、ワキの黒ずみには「刺激」は絶対にNG。
特に皮膚の弱い方は避けておいた方がよいでしょう。
2.ワキの皮膚の摩擦・刺激・乾燥
ワキはその形状から、普通に生活している中でも多くの摩擦を受けやすい部位です。
皮膚にとって摩擦は大敵。
摩擦を受けた皮膚はワキと限らず黒ずんでしまいます。
これは、皮膚が刺激を受けたことでメラノサイトを刺激し、メラニン色素を生成してしまうことで起こります。
脇の黒ずみは、摩擦や刺激を受けた肌が自分自身を守ろうと、角質を厚くかたくして、黒ずませた結果なのです。
カミソリでのムダ毛処理や衣類でのスレ、またワキの黒ずみを消したいがために、過度にこすり洗いしていることもワキの黒ずみの原因です。
黒ずんだ皮膚は、ダメージを受けた証。
やさしくしっかりとケアすることが必要です。
そして汗ばみやすい反面、とても乾燥しやすいのがワキの皮膚。
乾燥した皮膚はバリア機能が低下して、さらに刺激を受けやすくなります。
そのため、ムダ毛処理の後も保湿ケアは鉄則なのです。
ワキの黒ずみを消すコツ
ワキの黒ずみの原因はいくつかあるけれど、実は黒ずみを消すコツは1つ。
しっかりと皮膚本来のもつターンオーバーを正常化させることです。
黒ずみは汚れのように見えますが、こすっても落ちるものではありません。しっかりと保湿された皮膚は徐々に正常なターンオーバーを取り戻し、黒ずんだ皮膚は垢となって剥がれ落ちていきます。
STEP1:ワキの洗い方
ワキはこすり洗いをさけ、ボディソープをしっかりと泡立てて洗っていきましょう。
泡で洗うようにするのがポイントです。
刺激は与えずに、しっかりとワキの汚れは落としておきたいので、優しく円を描くように洗いましょう。
皮脂詰まりや毛穴の汚れが気になっている人は、オイルクレンジングするのもおすすめです。
やさしく洗った後は、清潔なタオルで水気をふき取りしっかりと保湿しておきましょう。
STEP2:ワキの保湿ケア
ワキの黒ずみを消す上で最も重要な保湿ケア。
この保湿ケアに使用するのは、「脇専用」のクリームがベストです。
一般的な美白化粧品でも効果があるのでは?
と思う人も多いようですが、脇専用のクリームには殺菌作用や抗炎症作用なども含まれ、保湿や美白以外にも効果的な成分が配合されています。
ワキは雑菌も繁殖しやすく、ムレやすいので一般的な化粧品ではちょっと足りないのです。
ワキの保湿、黒ずみ解消に最適なクリームはアットベリー。
コスパ、即効性、美白効果、全てにおいて最もおすすめです。
私自身も半年以上、アットベリーを使用しています。
全体的なワキの黒ずみに悩んでいましたが、自宅でここまで黒ずみを消すことができました。
ブツブツしていたワキは、毛抜きの多用によるものです。
埋没毛も多く、皮脂詰まりも目立っていました。
徹底したのは、カミソリの使い方、そしてアットベリーの保湿ケア。
最初の1ヵ月はあまり効果を感じることはできませんでしたが、地道に塗り続けていくうちにここまでワキが綺麗になりました。
地道なケアで、ワキの黒ずみは消せるのです。
STEP:3衣類の選び方
ワキがきつい洋服や下着。
サイズの合わない衣類は、ワキへの摩擦を大きくしています。
ワキの黒ずみが気になる人は、ゆったりした通気性のよい衣類選びも重要です。
そして汗をかいたと気が付いたらこまめに拭きとるようにしましょう。
乾いたタオルで拭くよりも、濡れタオル、もしくはデオドラントシートなので拭く方が、ワキの汗は落ち着きます。
大量のワキ汗は、蒸発するときに皮膚の大事な水分まで奪ってしまうので、気をつけましょう。
ワキの黒ずみを消すには時間がかかる
いくらアットベリーがワキの黒ずみに効果的といっても、「即効性」は期待できません。
もちろん個人差はありますが、きれいにワキの黒ずみが消えるまでには1ヵ月~3ヵ月は最低でもかかります。
アットベリーの使用者の声を見ても、ほとんどの人が2カ月目くらいからその効果を感じ始めています。
もっと早く、ワキの黒ずみを消したい、と思う人も多いと思いますが、ここは忍耐。
美しいワキはそう簡単には作れないのです。
なぜアットベリーでワキの黒ずみが消せるのか
アットベリーはなぜワキの黒ずみに効果的なのでしょうか。
多くの口コミでも評価は高く、現に私のワキの黒ずみもキレイに消してくれました。
アットベリーの成分
アットベリーの成分
保湿成分
セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン、トレハロース、アロエエキス
美白成分
プラセンタ、グリチルリチン酸ジカリウム、甘草フラボノイド、トウキエキス、エイジツエキス
特に多く配合されているのは、「プラセンタ」と「グリチルリチン酸ジカリウム」。
この二つはメラニン生成の抑制と、高い保湿効果を併せ持っています。
保湿成分はナノ化されており、浸透しやすいオールインワンゲル。
しばらくたつとさらっとするので、ベタつきや不快感もありません。
シリコン、パラベン、石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、着色料、アルコールすべて使用されていません。
ナノ化された保湿成分だから、皮膚の水分量は塗った直後にUPします。
そして気になる美白成分、つまりメラニンの抑制効果もしっかりあるので、アットベリーはワキの黒ずみに効果があるといえます。
さらに、デオドラント成分(桑エキス、天然ビタミンE)も配合されているので、朝晩2回アットベリーを塗れば制汗剤は使用しなくてすみます。
制汗剤を使用しなくなることも、ワキの黒ずみを消す要因のひとつといえるでしょう。
そして朝晩、どちらも2度塗りすることで高い効果が得られます。
※しかしながら、肌のターンオーバーにもワキの黒ずみの状況にも個人差はあるもの。
最も早く効果が出る人で28日(若い人の肌の一般的なターンオーバー周期)、遅い人なら半年ほどかかってしまうこともあります。
アットベリーは医薬部外品
アットベリーには、厚生労働省が認めた有効成分がしっかり配合されているため、「医薬部外品」となっています。
ワキの黒ずみを消すのに重要な、メラニン抑制成分は2種。
そして敏感肌の人でも使用できるように、低刺激で作られているのもポイント。
そのため肌の弱い人、デリケートゾーンへの使用も可能となっています。
※アットベリーはワキ、デリケートゾーンだけでなく全身への使用が可能です。
ヒジやヒザの黒ずみが気になる人にも効果的です。
ワキの黒ずみとニオイの関係
ワキが黒ずんでいるとワキが臭くなる?
黒ずんだ見た目からかそう思う人も少なくないようです。
でも、ワキのニオイは「ワキガ」。
ワキガだからワキが黒ずむ、というわけではありませんが、ワキガの人は制汗剤を多用しがちになるので、毛穴に制汗剤の粒子が詰まったりすることでブツブツの黒い毛穴が目立つようになることがあります。
きちんと洗えていなければ、もちろん汗や皮脂、そして汚れによってニオイがでることも考えられますが、ワキが黒ずみを起こしているからクサイ、というのは直接的な原因ではありません。
ワキのニオイのお悩みにもアットベリーはおすすめです。
ワキの黒ずみを消したいなら脱毛も視野に
アットベリーを塗り続けてもまったくワキの黒ずみが消えない、という方もいます。
その場合は光脱毛でワキを綺麗にしてしまうのがおすすめです。
いくら保湿・美白ケアを繰り返していても、ムダ毛の濃い人だとなかなかうまくいかないこともあるようです。
ムダ毛の自己処理をしなくなるだけでも、ワキの皮膚はどんどん状態がよくなり黒ずみも消えていきます。
黒ずみに悩んでいたけれど、脱毛したら綺麗に黒ずみが消えました、という口コミも多く存在しています。
※ワキの黒ずみに悩む方にはレーザー脱毛よりも光脱毛が適しています。
レーザーで脱毛すると、かえってワキの黒ずみが悪化することもあるので注意が必要です。
脇脱毛は毎月キャンペーンが行われ、業界でもダントツの価格を誇っています。
3回程度照射に通うと、各段にワキが綺麗になっていきますよ。
※もちろんミュゼでワキ脱毛している期間もしっかりとアットベリーでの保湿ケアをしてください。
まとめ
いかがでしたか?
ワキの黒ずみは、メラニンによる色素沈着によるもの。
こするのではなく、しっかりと保湿をしてターンオーバーを促すことが最も重要です。
そしてケアに使用する製品には、有効成分がきちんと配合されていることもチェックしておいてください。
実際に、今期のいるケアではありますが、慣れてしまえばなんてことはありません。
朝、メイクをするように、夜、お風呂へ入るとのと同じように、ワキをしっかりアットベリーでケアするだけです。
必要なのは1分程度。
両ワキを2回ずつしっかりとケアしましょう。
私はもうワキの黒ずみは気にしていませんが、予防対策としてアットベリーを愛用し続けています。
余談ですが、アットベリーには定期購入すると奇数月にピーリング効果のある石鹸がついてきます。
決めの細かな泡立ちで、洗い上がりはさっぱりしっとり。
すべすべになるので、毎回使うのがとても楽しみです。
私はアットベリー同様、この石鹸も強くおすすめしたいです。
余分な角質のみを洗い落とすので、皮膚へのダメージも最小限。
週に2回程度の使用でOKです。
私はこの石鹸の使用で、ワキのブツブツが早々に消えたと思っています。
アットベリーは返金保証やお得なキャンペーンもあるので、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。