正しく脇のムダ毛処理ができていないと、黒ずみが気になってくる可能性があります。
特に夏場は薄着になる機会も多く、脇の黒ずみが気になる方は気持ちも沈んでしまうことも。
脇の黒ずみはクリームを塗ることで対処できると言われており、ドラッグストアでも様々なクリームが販売されています。
そこで今回は、ドラッグストアの製品でも脇の黒ずみを対処できるのかご紹介していきましょう。
目次
なぜ脇は黒ずんでしまうの?
そもそも、どうして脇の黒ずみができてしまうのかご存知でしょうか?
脇の黒ずみの原因となるのは、自己処理による摩擦や刺激、メラニン色素の沈着などとなっています。
特に多いのが自己処理による摩擦・刺激です。
脇のムダ毛を処理する際には、ほとんどの方がカミソリを使って行うのではないでしょうか?
カミソリで脇の毛を処理すると、摩擦や刺激を感じた肌が防御反応を出し、メラノサイトの働きを促すと言われています。
メラノサイトはシミの原因にもなるので、メラニン色素が沈着していくと脇の黒ずみとなってしまうのです。
また、角質が溜まっていたり、制汗剤をよく使っていたりする方も脇の黒ずみを発生させる原因につながります。
そのほか、不規則な生活習慣を続けていると、ターンオーバーが乱れ古い角質が溜まりやすく脇の黒ずみの原因になってしまうでしょう。
ドラッグストアで販売されている製品
脇の黒ずみをケアする方法として、クリームを使う方も多いです。
では、ドラッグストアには脇の黒ずみ対策としてどのような製品の取り扱いがあるのでしょうか?
ドラッグストアには、脇に直接塗るタイプと服用するタイプの製品が販売されています。
塗るタイプ
黒ずみ対策として一般的なものは、クリームやローションではないでしょうか?
しかし、ドラッグストアで取り扱っている商品は安価なものが多く、脇の黒ずみ対策に必要なメラニン色素の働きを抑制する成分が入っていないものもあります。
脇の黒ずみに効果的とされるプラセンタ・スクラワン・トラネキサム酸が配合された製品は少ないため、満足のいく変化は実感できないかもしれません。
また、脇に直接塗り込むタイプは刺激が強いものもあるため、肌が弱い方や敏感肌の方は肌トラブルを起こす可能性があるでしょう。
服用するタイプ
服用するタイプの製品は、サプリメントや内服薬が一般的です。
肌が弱い方や敏感が肌の方には服用するタイプが適していると言われています。
シミや黒ずみケアができるものには、必ず美白成分が配合されています。
脇の黒ずみに効果的なのは、ビタミンCやL-システインなどです。
サプリメントや内服薬で身体の中から黒ずみの原因に直接働きかけることで、皮膚のターンオーバーを促進させる効果が期待できます。
しかし、ターンオーバーを促進させるには美白成分の働きをサポートする保湿成分も必須です。
塗るタイプと同じように、ドラッグストアの製品では美白成分と保湿成分が多く含まれるものが少ないです。
また、服用するタイプも効果には個人差があり、必ず脇の黒ずみが気にならなくなるわけではありません。
ドラッグストアで取り扱っている製品は、第3類医薬品や医薬部外品のものもあります。
そのため、脇の黒ずみに全く変化がないとは言い切れませんが、より効果を実感するにはドラッグストアの製品だけでは厳しいと言えるでしょう。
通販で購入できる製品も
脇の黒ずみに悩んでいる方は多く、ドラッグストア以外でも市販品で様々な製品が販売されています。
市販の製品は、メラニン色素の働きを抑制し、美白成分や保湿成分がたっぷり含まれたものもあります。
しかし、効果の高い製品を購入する際に気になるのが価格です。
ドラッグストアの製品は、価格帯もリーズナブルで脇の黒ずみのケアとして取り入れやすいものがほとんどです。
その一方で、その他の市販品の場合は高額なものも多く、使ったことがなければ余計に手を出しにくく感じられるでしょう。
種類も多いので、たくさんある中から自分の肌に合ったものを選ぶのは難しくもあります。
では、本格的に脇の黒ずみをケアするには、どのような成分が含まれた製品を使えば良いのでしょうか?
脇の黒ずみに効果的な成分とは?
本格的に脇の黒ずみをケアするためには、美白成分・保湿成分・消炎成分が必要だと言われています。
美白成分
前述した通り、脇の黒ずみの原因はメラニン色素が沈着し、古い角質が溜まってしまうことです。
メラニン色素の働きを抑制させるには、美白成分が必要不可欠です。
その中でも、プラセンタ・トラネキサム酸・ビタミンC誘導体などの成分が有効です。
承認された美白成分には、決められた量を使用すれば効果・効能が認められたものとして扱われており、医薬部外品として認可されます。
保湿成分
ヒアルロン酸・コラーゲン・プラセンタ・トレハロース・ビタミンEなどが保湿成分として効果が期待されています。
保湿は肌を保護する役割も担っており、乾燥や刺激から肌を守ります。
美白成分と保湿成分の両方を取り入れることで、脇の黒ずみに効果的なアプローチができるのです。
消炎成分
消炎成分には、桑エキスやグリチルリチンなどが有効だと言われています。
桑エキスは抗菌効果や雑菌の繁殖を抑える効果があります。
脇は汗をかきやすく、湿度も高くなりがちなので汗対策をしなければニオイの原因にもなりやすいです。
消炎成分としてだけでなく、ニオイを抑える効果も期待できます。
脇の黒ずみを改善するには、美白成分だけでなく、保湿成分や消炎成分などの美容成分をたっぷり配合された製品が効果的です。
全種類含まれた製品であれば、効果も期待できると言えるでしょう。
脇の黒ずみにはアットベリーが効果的
薬用アットベリーは脇の黒ずみだけでなくニオイもケアできるクリームタイプの製品です。
雑誌やメディアでも取り上げられることが多いので、ご存知の方もいるのではないでしょうか?
アットベリーの特徴は、保湿・美白といった美容成分がたっぷり含まれていることです。
美白成分
プラセンタ・グリチルリチン酸2K・甘草フラボノイド・トウキエキス・エイジツエキスといった5種類の美白成分が配合されています。
特にプラセンタは細胞が活性化される働きがあり、新陳代謝が活発化してメラニン色素の排出を促し、脇の黒ずみの原因にアプローチできます。
保湿成分
保湿成分としては、セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチン・トレハロース・アラントインの6つが配合されています。
セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸は保湿成分として欠かせない存在であり、美肌効果を促しメラニン生成を抑制する働きを持っています。
脇の黒ずみはもちろん、シミ・シワ・たるみも防ぐので、肌に効果的なケアができるのです。
これらの美白成分や潤い成分が角質層まで浸透してくれるので、皮膚を保護する働きもあります。
保湿の持続性も高いので、朝塗っても夕方まで潤いをキープしてくれるのもポイントです。
上記で紹介した脇の黒ずみに効果的な成分が多く含まれているので、本格的にケアしたい方にとっては外せない製品です。
ドラッグストアで販売されている塗るタイプの製品は刺激が強いものも多いですが、アットベリーは添加物が含まれていません。
肌の刺激になってしまうのは、合成香料や着色料・鉱物油・パラベン・アルコールなどが挙げられます。
アットベリーはこれらの添加物が含まれておらず、肌が弱い方や敏感肌の方でも安心して使えるのが魅力的です。
オールインワンタイプのジェルなので、忙しい方でも簡単に使えますし、脇だけでなく二の腕や肘、膝のケアもできます。
医薬部外品・日本製で満足度93.1%を誇り、リピーターが多いと言われています。
また、脇の黒ずみケアの製品としてはリーズナブルなのもメリットではないでしょうか?
初めての注文であれば180日間は返金保証が付いているので、万が一効果が感じられなくても気軽に試せます。
内容量も60gとたっぷり使えるので、脇だけでなく色々な部位に試せるのも嬉しいポイントと言えるでしょう。
今回は、ドラッグストアの製品でも脇の黒ずみケアができるのか解説してきました。
ドラッグストアの製品でも、美白成分や保湿成分が含まれたものはあります。
しかし、脇の黒ずみを本格的にケアしていくためには、美白成分・保湿成分・消炎成分などがすべて配合された製品が効果的です。
脇の黒ずみの対処法に悩んでいる方は、アットベリーを検討してみてはいかがでしょうか?